Archive for the ‘設計事例’ Category
園児500人の幼稚園として、
3歳から5歳まで、子供たちの成長と呼応し、
世界が広がる建築空間を形づくる。

全体の中心となる中庭の夕景。
楕円形の水場は、夏はプールとなる。右に体育館の入口が見える。

2階保育室前のテラス。
2~3保育室ごとにテラスを共有する。
左の円形部分は、奥の西棟に行く園児たちの玄関。

各保育室は、低い小さなスペースを持つ。
守られたスケールの中で遊びを展開できる場。(写真左のガラスのスペース)

上部は建物のメインストリートとなるブリッジ。
左に見えるのは、各保育室についている小スペース

水路を隔てて東西に分かれた敷地を貫くようにブリッジをかけ渡し、
西東各スペースが独立しつつも、
連動して機能する構成をめざしている。
保育室は子供たちの家。北海道の大地に根ざす5つの家が集まって、
子供たちの町が生まれる。
定員140名の保育園

雪の中の全景。厳しい自然の中、
子どもたちの家となる5つの保育室のひとつひとつが、
その存在を大地の彼方にまで伝えるかのように、
大きく広がったラッパ状の高窓を持つ。

5つの家=保育室をつなぐ広場空間。
昼には食堂となる。右奥には子供が使えるキッチンを設けてある。
トップライトに照らされた壁画が子供たちに語りかける。
壁画の曲壁の後ろは遊戯室。右が保育室。

自由保育を展開する空間として、
天井の高さの違いや、コーナーがたくさんある平面形状によって、
一体につながりながら、多様なスペースを内包。

「光と風の塔」の南側外観
(円錐状の屋根を持つ形は「光と風の塔」のある保育園を表し、
職員室からは保育園を全て見渡せます)

皆と積極的にふれあえる職員室
(保母机からは240度見通しがきき、園児、保護者、保育士、
園長の皆さんが、いろいろな場面で楽しくお話ができる空間です)

保育室-1
(方杖合掌構造により、普通のトラス構造では確保できない
大きな木造保育空間を確保でき、
大きな動きを伴う体育活動なども可能にしています)
発表会などで機能的に使えるステージを持つ保育室
(掲示につかえる大戸を前後に設け、クリスマス会など
多様なイベントに対応でき、裏通路を確保することで
両袖を自由に移動することができます)


JR神戸線沿いに建つ90名定員の保育園。
電車からの騒音・振動対策として外周躯体は
鉄筋コンクリートとしています。
一方、園庭やルーフテラスに面する内側に向けては、
鉄骨柱とガラススクリーンによる
死角の無い高い視認性と開放性を確保しています。

園庭とルーフテラスは大階段とウッドデッキにより
連続性をもたせることで、
園児たちを自然に屋外の遊びへと導くことを
意図しています。
園児たちの行為が連続的に展開できる、
全体が一体となった園舎をめざしました。


ガラススクリーンにより
明るく開放的な保育環境となっています。
また、園児たちが暖かさ、柔らかさが感じられるように
仕上げや家具に自然材料を使用しています。

障がいをもつ幼児のための
入学前の児童福祉施設。
肢体不自由児のための保育室と
知的障がい児のための保育室とに分かれる。

園児の健康を最優先した
しっくいとムクの木を用いた内装。
トップライトから光が降り注ぎ、
いつも明るい建物である。

障がいのある園児たちの
物理療法の観点から
温水プールを併設している。

土地柄、元々は外国人子女のために設立された
インターナショナルスクールの幼稚園新館工事
北米スタイルをイメージした外観
木造2×4工法2階建て
壁 防火サイディング
屋根 カラーベスト
建築面積 223㎡
延床面積 448㎡


室内は天然素材の良さを
子供たちに味あわせたいとのご希望で、
北米より取り寄せた内装材、
家具が使用されている。
年齢により部屋の壁の色を変え、明るい色で楽しい
雰囲気を作っている。
天井・壁 塗壁 ドライウォール
床 フローリング

4歳児室と5歳児室の間に設けられたトイレ
明るいブルーの壁に同じく明るい木質のドアを
配して明るい爽やかな雰囲気に仕上げている。

5歳児室に設置された階段から上がる遊戯室
2階は、天窓からの光が、部屋に均等な明るさを
作っている。

2階の理事長室は住居を兼ねているので
全体的にシックな雰囲気で統一している。
吹抜天井となっているので、部屋は広く
感じられる。
地域に根ざし自然と調和した、
健康で良好な環境を基本理念とした「みすず保育園」。
パッシブソーラーを取り入れ、
自然エネルギーを利用した省エネ施設です。
ソーラーの運転状況はエントランスのモニターに表示され、
園内の温熱環境をいつでも見られるようにしています。
建築側だけでなく、
利用者が常に意識すること。
省エネというものを体感しながら、
みすず保育園の子どもたちは元気に育っていきます。
南側の外観です。
ソーラーシステムとして熱を効率よく集めるために、
屋根の上にガラスをのせています。
南東側の外観です。
正面にエントランスが見えます。
風除室とエントランスです。
冷暖房のロスを減らすため、
開け閉めの多い玄関には風除室を設けています。
ワンクッション置くことで、
室内に直接外気が入りません。
正面の小窓には事務室があり、
人の出入りを管理します。
1才児の乳児室です。
奥にオレンジ色の柱のようなものが見えますが、
これは屋根で温められた空気を床下へ送るソーラーシステムのダクトで、
熱源が太陽のエコな床暖房です。
手前にあるのがほふくスペースです。
2階の多目的室です。
正面は可動間仕切りとなっているので、
隣の一時保育室つなげてワンルームとすることが可能です。
エントランスに設置しているモニターです。
こちらでソーラーの運転状況をいつでも見ることができます。
平面図(クリックすると拡大します)
子供達が安心できる居場所づくりを心掛けた「豊かな園舎」。
自然と一体になれる空間こそが、生活するのに一番安心できる場所だと考えます。
施設名:そとの保育園(定員60名)
所在地:茨城県石岡市
延べ床面積:597.57㎡(180.80坪)
竣工:2009年3月
園舎外観
南東向きL字型の木造平屋建。
建材は地場産の杉・床・腰壁・外壁に、壁は珪藻土を使用。
園舎外観
のびのび遊び、走り回れる空間と子供の健康そして、子供達がいつか大きくなったとき、ここを懐かしいと思ってもらえるようになればと思います。
園舎外観
園庭と一体感を持たせたテラス。0~1歳児でもハイハイで降りることが出来ます。
シンボルマークの風見鶏
玄関上部にシンボルマーク風見鶏を設置。
大きなテラス
教室やテラスへ高い窓から明るい光がさし込みフレッシュな風が通りぬける。
子ども達が元気に走り回れる空間は自然に健康と情操を育みます。
園舎
園庭に開いた大きなテラスは運動場やランチル-ムに。
冬には透明なスクリーンを閉めるとポカポカのウインタ-ガ-デンに早変わりです。
廊下は檜の板を使用。
保育室
無垢材の床の感触が裸足の子供たちに気持ちが良いようです。
廊下
木製建具のガラスは学校用に作られた強化ガラスを使用。
床は地場産材の杉板を使用。
保育室
建物は第3の皮膚
化学物質のない室内は、子どもたちの肌に触れても、床に寝ころんでも安心です。
大きなテラス
大きなテラスは子供たちの交流の場のひとつになってます。
塗料は子供たちにも安全な独オスモ社のウッドワックスを使用。
厨房
食育を重視し給食室を建物の中央に配置。
調理する姿を見る園児達が食べ物に関心を持てるようにしました。
サニタリー
明るく清潔感のあるトイレ。
3~5歳児を通して使えるよう保育室の中央に配置。
教室、テラスからも入れます。



